WordPressサイトのSEO対策 - 2026年版

アイキャッチ

概要

私がWordPressを使っていて気づくのはLCP、FCPが遅くなりやすいことでした。
これは意識的に工夫しないと下がりません。シンプルなテーマを使っていてもです。スペックの高いサーバを使っていれば楽ですが、多くの場合レンタルサーバのスペックはそれなりです。

今回は、安価なサーバでパフォーマンスを上げる為に行ったことの共有です。

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現在のパフォーマンスを確認する

パフォーマンスはデスクトップ、モバイルの2つのパターンでチェックされることが多いです。
Page Speed Insights で対象のURLを入力してチェックします。

PageSpeedInsights
https://pagespeed.web.dev

パフォーマンスの向上

比較的簡単な手法として、無料のプラグインを使います。
プラグイン毎にひとつずつ説明します。

WP-Optimize

このアプリが要です。次の様なことを設定でパフォーマンスを向上します。

  1. CSS、javascriptの圧縮
  2. 画像の圧縮
  3. キャッシュの有効化
  4. データベースの最適化

今回の説明では詳細を割愛します。
別の投稿でこのプラグインだけピックアップして紹介します。

Better Font Awesome

テーマによっては Font Awesomeといって、絵文字のようなアイコンをデザインとして利用している場合があります。これはフォントとして扱われるのですが、パソコンにはないフォントですから閲覧した時にWebサーバから受信することになります。これが表示の遅延につながってしまいます。その為、このフォントをフォントとしてではなくSVGとして処理するように、このプラグインで処理します。 Font Awesomeのバージョンによっては、このプラグインで対処できない場合があるかもしれません。その時は類似するプラグインなど試してください。

私の場合はテーマの設定でFont Awesomeを無効化して、このプラグインで高速なCDNで取得する方が早い結果が出せました。本当は完全に無効化する方がLCP結果は良くなるのですけど。

検索性の向上

SimpleTOC - 目次ブロック

SEO対策として目次をいれておくと投稿を構造化され、クロールされた時に検索エンジンやAI検索側でインデックスの効率化やキーワードの関連性強化になります。より検索されやすく、閲覧者の利便性向上が期待できます。テーマに目次ブロック機能がある場合は、インストール不要です。

IndexNow

新規投稿や更新時にMicrosoft Bingへのインデックス登録を自動で行う為のプラグインです。Microsoft純正です。インストールしたあとはBing WebmasterToolsへサインインして連携設定を行ってください。ここでは詳細の説明は割愛します。

Site Kit by Google

Googleのインデックス登録をサポートするツールです。これもインストール後にGoogle Search Consoleへの登録・連携を行なってください。

まとめ

今回 sitemapについては触れませんでした。
自分でも sitemapのプラグインは、ちょっと迷いがあってどれが良いか定まらなかったので。ただ、sitemapは自動的に作成してくれるプラグインは入れましょう。

SEO対策と言ってもいくつかの視点で行わないといけないので大変ではありますが、これらを行うことでアクセス数は必ず上がります。もちろん投稿があってこそですけれど。

投稿のタイトル、概要も検索のヒットには大切な要素です。キーワードの有用性を検討するのにはラッコキーワードなども良いですが、利用に回数制限があります。手前味噌ですが、Googleとbingのサジェスト確認用のページを作ったので使っていただけると嬉しいです。

Keyword Insight
https://it-libero.com/dev01/

これらの設定でデスクトップのSEO対策としては間に合うかと思いますが、おそらくモバイルの速度は改善が不足するかと思います。その場合は、よくよく検討した上でレンタルサーバのスペックを上げるということが必要になるかもしれません。

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