Windows IME 設定のバックアップを試してみた

概要

PCを変えると、IMEの設定をしなおすのは面倒。
細かい設定を覚えているわけでもなかった。という自分が面倒だったので試した記録です。

DTP周りの仕事をしていた時、IME辞書に略語などを登録して社内へ配っていました。
その時は手動でエクスポート、インポート、再設定をしていました。面倒な作業なのでBATファイルにしてみました。適当に書いたので細かい検証はしていないです。Windows10,11で動作するはずです。

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バックアップするもの

  • IME辞書 カレントユーザーの辞書
  • IMEのキー設定など

Batファイルを実行すると、Windowsのデスクトップにフォルダが作成され、IME辞書、IME設定のレジストリが作成されます。

IME画面

バックアップの使い方

下記のコードをメモ帳などへコピペして、ファイル名を ime_backup.bat などの名前で保存して実行してください。

@echo off
setlocal

:: ユーザーのデスクトップへのパスを取得
set DesktopPath=%USERPROFILE%\Desktop

:: ime_backupフォルダがなければ作成
if not exist "%DesktopPath%\ime_backup" mkdir "%DesktopPath%\ime_backup"

:: レジストリをエクスポート
reg export HKCU\Software\Microsoft\IME "%DesktopPath%\ime_backup\IME_Settings_Backup.reg"

:: IME辞書ファイルのコピー
copy "%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\UserDict\imjp15cu.dic" "%DesktopPath%\ime_backup\imjp15cu.dic"
copy "%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\UserDict\imjp15cu.dic_bak" "%DesktopPath%\ime_backup\imjp15cu.dic_bak"

endlocal

インポート方法

  1. IME辞書はIMEのプロパティ画面からインポートする
  2. IMEの設定はレジストリファイルを開いてインポートする

もしかしたら、Windows11のアップデートなどでIME設定はうまくインポートされないかもしれません。試験サンプル数が少なくて、ここは確度が低いです。

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