スマホが遅い原因はストレージ不足!GoogleとAppleのバックアップで速度を改善する方法

目次

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概要

「最近スマホが重くなった気がする…」「アプリを開くのに時間がかかる」と感じていませんか?

じつは、スマートフォンの動作が遅くなる原因のひとつは「ストレージ(保存容量)の不足」です。写真や動画、アプリが積み重なってスマホのストレージがいっぱいになると、処理速度に直接影響します。

この記事では、初心者の方でもわかるように、スマホが遅くなる仕組みと、GoogleやAppleの無料サービスを使って写真や動画をバックアップし、スマホの容量を空けて動作を改善する方法を丁寧に解説します。


なぜストレージが少ないとスマホが遅くなるの?

スマートフォンは、アプリの動作中に「一時的なデータの置き場(仮想メモリ)」としてストレージの空き領域を使います。

ストレージの空きが少なくなると、この仮想メモリの場所も不足し、スマホ全体の動作がもたついたり、アプリがクラッシュしやすくなります。

ポイント:ストレージの空きが少ない → 仮想メモリも不足 → スマホが重くなる

特に、写真や動画はファイルサイズが大きいため、ストレージを圧迫する主な原因になります。まずは現在の空き容量を確認しましょう。


Step 1:ストレージの残容量を確認する

Androidの場合

Androidはメーカーによって設定画面の場所や名前が異なります。そのため、どの機種でも同じ手順で確認できる Googleの「Files」アプリを使う方法をご紹介します。

iPhoneでもGoogleのフォトを使ってGoogleのドライブへ写真をバックアップすることもできます。

「Files」アプリがない場合は?
Google Play ストアから無料でインストールできます。
Files by Google をインストールする

  1. Files」アプリを開きます
  2. 画面下部の「クリーン」タブをタップします
  3. 画面上部にストレージの使用状況が表示されます。残容量が全体の10〜20%以下になっていたら要注意です

iPhoneの場合

  1. 設定」アプリを開きます
  2. 一般」をタップします
  3. iPhoneストレージ」をタップします
  4. 使用中と空き容量が確認できます。写真・動画が多くの容量を占めていることが多いです
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スクリーンショット

Step 2(Android):Googleフォトにバックアップして写真・動画を削除する

Androidスマートフォンなら、Googleフォトを使うと写真・動画をGoogleのサーバーに保存(バックアップ)し、スマホ本体から削除できます。

Googleフォトとは?
Googleが提供する写真・動画の管理サービスです。Googleアカウントがあれば無料で利用でき、15GBまで無料で保存できます。

2-1. Googleフォトのバックアップをオンにする

  1. Googleフォト」アプリを開きます(プリインストールされていない場合はPlayストアからインストール)
  2. 右上のプロフィールアイコンをタップします
  3. フォトの設定」をタップします
  4. バックアップ」をタップします
  5. バックアップが「オン」になっていることを確認します。オフになっていたらタップしてオンにします
  6. バックアップが完了するまでしばらく待ちます(Wi-Fi環境を推奨)

2-2. バックアップ済みの写真・動画をスマホから削除する

バックアップが完了したら、スマホ本体の写真・動画を削除して容量を空けます。

  1. Googleフォトアプリを開き、右上のプロフィールアイコンをタップします
  2. フォトの設定」→「空き容量を増やす」をタップします
  3. ○○個のアイテムを削除」と表示されます。内容を確認し、「削除」をタップします

安心してください:Googleフォトにバックアップ済みの写真・動画はクラウドに保存されているため、スマホから削除しても、Googleフォトアプリやパソコンからいつでも見ることができます。


Step 3(Android):Google ドライブで書類やファイルをバックアップする

写真・動画以外の書類(PDFや文書など)は「Google ドライブ」にバックアップできます。

Google ドライブとは?
Googleのオンラインストレージサービスです。Googleアカウントがあれば15GB(Googleフォトと共有)まで無料で保存できます。

ドライブにファイルをアップロードする方法

  1. Google ドライブ」アプリを開きます
  2. 右下の「(追加)」ボタンをタップします
  3. アップロード」をタップします
  1. バックアップしたいファイルを選択します
  2. アップロードが完了したら、スマホ本体のファイルを削除できます

Step 2(iPhone):iCloudにバックアップして写真・動画を最適化する

iPhoneなら、iCloud写真を使うと、写真・動画を自動的にiCloudにバックアップし、スマホ本体の容量を節約できます。

iCloudとは?
Appleが提供するオンラインストレージサービスです。Appleアカウント(Apple ID)があれば5GBまで無料で利用できます。より多くの容量が必要な場合は有料プランもあります。

2-1. iCloud写真をオンにして本体の容量を節約する

  1. 設定」アプリを開きます
  2. 上部に表示されている自分の名前(Apple ID)をタップします
  3. iCloud」をタップします
  4. 写真」をタップします
  5. iCloud写真」をオンにします
  6. iPhoneのストレージを最適化」を選択します

「iPhoneのストレージを最適化」とは?
写真・動画の高解像度データをiCloudに保存し、iPhoneには軽い低解像度版だけを残す機能です。これにより、本体ストレージを大幅に節約できます。Wi-Fi接続時は高解像度版を表示・ダウンロードできます。

  1. バックアップが完了するまでしばらく待ちます(Wi-Fi環境を推奨)

2-2. iCloudの空き容量を確認する

  1. 「設定」→ 自分の名前 →「iCloud」の順にタップします
  2. 上部にiCloudの使用状況が表示されます。残容量が不足している場合はストレージプランのアップグレード(有料)を検討してください

Step 3(iPhone):不要なアプリのデータを削除する

iPhoneでは、アプリを「取り除く」ことで、アプリ本体は削除しつつ設定やデータを保持できます。再インストールすればデータも戻ります。

  1. 「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」をタップします
  2. 容量を多く使っているアプリをタップします
  3. Appを取り除く」をタップします
  4. 確認メッセージで「Appを取り除く」をタップします

改善後:ストレージの空き容量を再確認しよう

バックアップと削除が完了したら、もう一度ストレージの空き容量を確認してみましょう。

  • Androidの場合:「設定」→「ストレージ」
  • iPhoneの場合:「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」

空き容量が増えていれば成功です!スマホの動作がまた軽くなっているはずです。


まとめ

端末バックアップ先主な手順
AndroidGoogleフォト / Google ドライブバックアップON → 「空き容量を増やす」
iPhoneiCloud写真iCloud写真ON → 「iPhoneのストレージを最適化」を選択

スマホが遅くなったと感じたら、まずストレージの空き容量を確認してみましょう。写真・動画はクラウドにバックアップして本体から削除するだけで、多くの場合スマホの動作が大幅に改善します。

定期的にストレージを整理する習慣をつけることで、快適なスマートフォンライフを維持できます。


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